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「らき☆すた」の神社、初詣で準備に大わらわ

 埼玉県の幸手市と鷲宮町で、一風変わった初詣での準備が進んでいる。

 地元を舞台にしたアニメ「らき☆すた」のファンが、作品に登場する神社のモデル「鷲宮神社」を目指してやってくるからだ。登場人物の特別住民票の発行を計画している。キャラクターなどを描いた「痛車(イタしゃ)」の集結も予想され、鷲宮町は役場や町立図書館の駐車場を開放する。

 「らき☆すた」は、幸手市がモデルの街に暮らす女子高校生、泉こなたの日常生活などをコミカルに描いた。2007年にアニメ化され、熱狂的なファンを持つ。「鷹宮神社」として登場するのが、関東最古の大社といわれる鷲宮神社だ。

 「らき☆すた」効果もあって、今年の正月三が日の人出は前年より約12万人多い約42万人となり、大宮氷川神社(さいたま市)に次ぐ県内2位に躍り出た。

 昨年4月、登場人物を住民登録した鷲宮町は、31日夜から正月三が日、神社駐車場で、登場人物の特別住民票を1枚300円で販売。町は来年3月に久喜市などと合併するため、担当者は「閉町記念の思いも込めた」と話す。幸手市も元日、こなた一家を住民登録し、3日に市役所で登録式を開き、特別住民票(300円)を発売する。

 JTB首都圏(東京)は、31日に東京・秋葉原経由の鷲宮神社初詣でツアーを企画。町商工会は神社周辺の商店に年末年始の営業を要請しており、約40店の半数が店を開ける予定という。

 神社近くにある地元町会の集会所は、住民の厚意で仮眠場所などとして貸し出される。「遠方から来る方も多い。暖かく過ごして」と集会所運営委員の鈴木卓男さん(69)。

 中島三男・町総務課長は「当初は困惑した住民もいたが、マナーのいい人が多く、逆に町の活性化に貢献してくれるという意識が強まってきた」と話す。

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