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「酒強ければ分解早い」は錯覚=飲酒運転防止呼び掛け−佐賀の医師

 繰り返される飲酒運転を減らそうと、独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター(佐賀県吉野ケ里町)の杠岳文副院長(51)が、飲酒量からアルコール分解時間を割り出す数式を用い、節酒と飲酒運転防止を呼び掛けている。年末年始は飲酒や移動の機会が増えるが、「多くの人は酒のことを知らずに飲んでいる。何をどれだけ飲んだか意識することが大切だ」と訴える。
 12月に秋田県内で検挙された40代の男は、飲酒後に車内で1泊。翌朝、車を走らせたところアルコールが検出された。「仮眠したし大丈夫と思った」と話したという。しかし、杠副院長は、1晩寝てもアルコールが抜けないケースは意外に多いと指摘する。
 同副院長によると、男性がビールを中ジョッキ3杯飲めばアルコールは7時間以上、焼酎お湯割り4杯なら11時間近く残るという。「酒に強ければ新陳代謝も良いと錯覚しがちだ。『多く飲める』『酔わない』という強さとアルコールの分解速度は関係ない」と強調する。
 2006年に元市職員の飲酒運転で幼児3人が亡くなった福岡市では08年度に、杠副院長発案の計算式を取り入れた飲酒習慣改善プログラムを導入。同副院長指導の下、職員計78人が節酒目標を立て飲酒状況を記録したところ、参加者の半数以上で「休肝日」が増えるなど変化が見られたという。
 「本当は飲酒量を減らしたいと思っている人は多い」と杠副院長。「飲んだ翌日は控えるなど、ちょっとした工夫で改善できる」と話す。いわゆる「飲みニケーション」などといった風潮を見直すことも必要だと訴えている。 

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