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堀江被告、208億引き渡しでLDHと和解

 旧ライブドア(現LDH)の粉飾決算事件で損害を受けたとして、LDHが、ライブドア元社長・堀江貴文被告(37)(上告中)ら旧経営陣5人と元会計監査人2人に総額約363億円の損害賠償を求めた訴訟は25日、東京地裁(菅野博之裁判長)で、堀江被告との間で和解が成立した。

 LDHによると、堀江被告が保有するLDHの約181万株と支払いが留保されていた株式の配当金など、計約208億7000万円相当の資産を引き渡し、一切の紛争を解決するなどの和解内容。他の6人との訴訟は継続していく。

 LDHは2008年8月、事件で中止を余儀なくされた新規事業の損害など約35億2330万円を求めて提訴。その後、事件で株価が暴落したとしてLDHに損害賠償を求めた株主への和解金支払額などを上乗せした。

 LDHの話「堀江氏の資産のほぼすべてに相当するもので、損害回復を最大限果たしたことになる。堀江氏への責任追及を完遂できたことに大変満足している」

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