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小1、小2兄弟が百名山!祖父と2年4か月で

 埼玉県ふじみ野市立亀久保小学校の1年生と2年生の兄弟が、日本百名山すべての登頂を成し遂げた。

 祖父と2年4か月での達成。公式記録はないものの、日本山岳協会は「小さな兄弟が、百名山制覇を達成するなんて聞いたことがない」と驚いている。

 百名山の全山に登ったのは、塗装業松本順一さん(35)の長男優人(ゆうと)君(8)と次男拓人(たくと)君(6)。

 2007年7月、群馬と栃木県境の日光白根山で挑戦が始まった。この年、28の山を踏破。08年に50か所目の北海道・羊蹄山など43の山に登った。

 今年の夏休み、28日間を富士登山などに費やした。10月に3000メートル級の山梨県・北岳の頂上に立ち、偉業を達成した。2人は「ディズニーランドにも行きたかったけど、達成できてうれしい」と話す。

 祖父の馨さん(63)が5歳だった優人君を誘い、県内の山に登ったことがきっかけ。拓人君が「僕も行きたい」と言いだし、3人で山に登るようになった。

 百名山を目指すため、半年ほど練習を積んだ。登りは兄、下りは弟が先頭を歩く。けんかしたり、泣き出したりして座り込んでしまうこともあるが、必ず自分の足で登る。登山客に記念撮影を求められる人気者。馨さんは「孫と山に登るのが生きがい」と目を細める。

 優人君は「頂上でお弁当を食べる瞬間が最高」と山の魅力を語る。「ライチョウやナキウサギを見た」のが拓人君の自慢。2人は来年は、三男の直人ちゃん(2)と登りたいと元気いっぱいだ。

 ◇日本百名山=北は北海道の利尻岳から南は鹿児島県の宮之浦岳など、作家の深田久弥が選んだ名峰。深田が随筆「日本百名山」で紹介し、多くの登山愛好家が目標にしている。

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