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ドラム缶遺体事件 鈴木容疑者、経歴偽る 夫婦との接点隠す意図か

 大阪府阪南市の車庫にあったドラム缶から平成16年に失跡した元社長夫婦の遺体が見つかった事件で、夫婦宅から乗用車などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕された建設作業員、鈴木勝明容疑者(42)が、現在の会社に入社する際、16年に夫婦の会社事務所の新築工事を行った建設会社にいたことを履歴書の職歴欄に書かず、代わりに10年以上前に数カ月間だけ在籍した府内の別の建設会社名を記入していたことが28日、分かった。

 鈴木容疑者が夫婦との接点を示す経歴を意図的に隠そうとした可能性もある。泉南署捜査本部は28日、窃盗容疑で鈴木容疑者を送検した。

 鈴木容疑者は17年10月に堺市にある今の勤務先の会社に採用。この際に提出した履歴書によると、昭和59年に高校を中退後、平成17年8月までの間に、府内の電気会社や建設会社など計4社で入退社を繰り返していたと記していた。

 このうち、14年10月から16年7月までの間は、府南部の建築内装会社に勤務していたと記述していた。しかし、実際には鈴木容疑者が勤めていたのは平成4年の数カ月間だったという。

 この時期、鈴木容疑者は泉南市の建設会社に勤務。会社では16年1〜2月に繊維製品販売会社元社長、浅井建治さん=当時(74)=の会社事務所新築工事をしていた。鈴木容疑者は配水管を埋設した後の土砂の埋め戻しを担当していたが、職場などで現金や高級腕時計がなくなるトラブルが頻発し、消費者金融への借金もあり、16年6月に解雇されていた。

 その他の職歴については、勤務データが残っていない1社を除き、ほぼ履歴書通りの時期に勤務していたという。

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