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【台湾】コンパルと Wistron、第3四半期業績過去最高を達成

ノート PC ODM 各社の業績状況に注目が集まっている。ODM 大手のコンパル(Compal Electronics=仁宝電脳)と Wistron(緯創)の2009年度第3四半期(7〜9月期)業績はいずれも過去最高を塗り替えた。

第3四半期、コンパルの税引き後純利益は前期比59%増の51.41億 NT ドル(約146億円)、同じく Wistron も同44.83%増の27.17億 NT ドル(約77億円)と大きく拡大している。ODM 業界最大手のクアンタ(Quanta Computer=広達電脳)は30日に同期の業績発表を行う予定となっている。

一般消費者向け電子業界は第2四半期から市況が回復し始め、その中でもノート PC 産業は最も顕著な成長を遂げた産業の一つである。28日に業績発表を行ったコンパル、Wistron は四半期ベースで過去最高の業績を達成し、更に例年は落ち込みがみられる第4四半期も前期比で10%程度の出荷成長を見込んでいると両社は表明している。

● コンパル、第3四半期ノート PC 出荷量1,050万台、ODM トップへ

コンパルの第3四半期ノート PC 出荷量は最大手のクアンタを上回り、前期比32%増の1055万台に拡大した。同期の営業収益は前期比42%増、昨年同期比57%増の1,729.14億 NT ドル(約4,928億円)に達している。

また、2009年1〜9月の営業収益累計は前年同期比36%増の4,039.95億 NT ドル(約1兆1,500億円)、税引き後純利益は同13%増の111.78億 NT ドル(約318億円)と、いずれも前年を上回る好業績だ。

● Wistron、効率化経営、純利益率がさらに上昇

Wistron が発表した第3四半期の業績(連結)は、営業収益が1,464.5億 NT ドル、営業利益34.03億 NT ドル、税引き後純利益27.17億 NT ドルとなった。同社の好調を支えているのはノート PC、液晶 TV ならびにその他デジタル製品の出荷増によるものである。

中国電子生産業界は工場スタッフの獲得が沿海部を中心に益々難しくなっており、各社のコスト管理はより厳しさを増している。だが、生産量の拡大が続く一部 ODM 企業は規模の拡大によってこうしたコスト増を押さえ込んでいる。Wistron の純利益率は第2四半期の2.05%から第3四半期には2.32%まで上昇を見せた。

なお、Wistron の2009年1〜9月期の累計営業収益(連結)は3,862.2億 NT ドル、営業利益は73.81億 NT ドル、税引き後純利益は60.17億 NT ドルとなっている。

記事提供:EMS One

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