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<海自護衛艦衝突>海難審判所は扱わず

 海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍の「カリナスター」が衝突した事故について、海難審判所では扱わないことが分かった。海難審判では、国の海技免許所有者に対する懲戒(行政)処分を検討する。海自隊員は国内法の操船資格からは除かれた独自の資格のため海技免許を所持しておらず、貨物船も韓国船籍で、処分対象にならないためだ。

 08年2月の護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故では、原因究明と懲戒を担当した横浜地方海難審判所が海自に安全勧告をした。08年10月に組織改革があり、海難事故の原因究明や勧告は国土交通省運輸安全委員会、懲戒は海難審判所の担当に分かれた。

 今回の事故では原因調査は運輸安全委、第7管区海上保安本部、海自がそれぞれあたる。運輸安全委が海自の重大事故を扱うのは今回初めて。【平井桂月】

 ◇発生2時間後 防衛省から自治体へ通報

 「くらま」と「カリナスター」が衝突した事故で防衛省から地元自治体への通報が発生約2時間後だったことが分かった。29日午前の自民党国防・国土交通合同部会で同省が明らかにした。

 防衛省によると、事故発生は27日午後7時56分ごろ。しかし地元基地から山口、福岡両県と下関、北九州両市への報告は同9時44〜53分で、発生から約2時間が経過していた。

 08年2月に千葉県野島崎沖で海自のイージス艦「あたご」が漁船「清徳丸」と衝突した事故の際、同県への報告が発生4時間後だったとして、当時の堂本暁子知事が防衛省に再発防止を申し入れている。【樋岡徹也】

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